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認知症ケアマッピング 本人の立場で行動を記録

<シルバー新報 5月25日号>

介護者の気づき、教育に効果
PCCを適切に提供できるよう開発された観察評価ツールが「認知症ケアマッピング」(DCM)。認知症の高齢者の行動、状態や周囲とのかかわりを観察し、5分ごとに記録し、客観的なデータとしてフィードバックするツール。認知症ケア学会では、「特別企画」として活用している施設・病院のさまざま取り組みが紹介された。 開発者はPCCの提唱者の故トム・キッドウッド教授。8年前に日本にDCMを導入し、普及に取り組んでいるのが、認知症研究・研修大府センターだ。研修部の中村裕子さんによると、研修を修了したマッパー(観察する人)は全国で666人になったという。(以下略)