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胃ろう、中止も選択肢に 日本老年医学会が指針公表 高齢者の人生に有益かで判断 適切な意思決定過程を提示

<シルバー新報 7月6日号>

日本老年医学会(理事長=大内尉義東京大学大学院教授)は6月27日、胃ろうなどの人工的水分・栄養補給法(AHN)に関するガイドラインを公表した。指針で示したような適切な意思決定プロセスを経て決定すれば、一旦胃ろうを開始した後でも中止できるとする、既存の各団体などの指針よりさらに踏み込んだ内容だ。今後は医療機関や介護施設などで、実際に指針を運用して内容を検証する考えだ。(以下略)