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介護給付費伸び堅調 利用者数450万人超に 介護給付費実態調査

<シルバー新報 11月16日号>

報酬改定から3カ月たったが、介護給付費の伸びは堅調だ。国保中央会の集計では4月には全サービスの給付費は対前年比5%まで落ちたが、5月以降は7~8%に戻った。サービス利用者は毎月平均で3万人強増し、450万人を超えた。 4月からの介護報酬改定は、+1・2%改定。6月分では、対前年同月比の介護費の伸びは7%と高くなっているが、税金でまかなってきた処遇改善交付金を加算として組み入れたことにより、交付金相当分の2%分は下駄をはいているとみていい。しかし、下駄を外しても給付費の伸びは、改定前の3月並みであり、給付抑制を図った改定だったものの、利用者数の増もあり、給付に大きくブレーキがかかっていない状況といえるだろう。(以下略)