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デイ、訪問介護で労働時間増加 NCCUが調査 月給は3千円アップ 改定で処遇改善効果ゼロ

<シルバー新報 12月21日号>

介護従事者6万5千人で組織する労働組合「日本介護クラフトユニオン(NCCU)」(東京都港区、陶山浩三会長)は18日、2012年4月の介護保険法改正、介護報酬改定の影響を明らかにするため、組合員を対象に実施した処遇改善調査の結果を公表した。今年3月と8月の所定内賃金を比較すると、月給制、時給制組合員ともに賃金が約3千円アップしているが、時間区分の変更があった訪問介護や通所介護では、労働時間の延びが顕著。労働時間の延びた分、給与に反映されただけと言えそうだ。