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若年性認知症電話相談が増加 介護サービス未利用3割 認知症研究大府センター 社会資源の少なさ浮き彫りに

<シルバー新報 1月11日号>

認知症介護研究・研修大府センター(柳務センター長)が2009年10月から全国で唯一開設している「若年性認知症コールセンター」の2年目となる11年分の相談実績がまとまった。1年間で受けた相談件数は1425件で初年度より増加。要介護4以上が3割近くいるが、介護サービスの利用なしも3割。何度も相談してくる人が増えていることなどからも、若年性認知症の人や介護者が必要としている社会的支援がまだまだ不足している現状がうかがえる。