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2013年度政府予算案が決定 認知症 支援チームモデル事業10カ所で

<シルバー新報 2月1日号>

介護給付費は過去最大更新
2013年度の政府予算案が、1月29日に閣議決定された。老健局の事業では、昨年9月に策定された「認知症施策推進5か年計画」に位置付けられた認知症施策の具体化が目玉。認知症高齢者や家族に対する初期支援を行う「認知症初期集中支援チーム」のモデル事業などを全国10カ所で実施する。  政権交代をはさみ、予算編成は年をまたいだが、厚生労働省分は生活保護の抑制はあっても、民主党政権時代の概算要求時の内容を概ね踏襲している。13年度の老人保健福祉関係予算は、12年度当初予算比6・3%増の2兆5842億円。うち介護保険関係費が2兆5540億円。いわゆる義務的経費が予算の98%を占めており、削減の余地もほとんどないというのが現実だ。