介護・福祉の最新ニュース

小自治体でも事業者指導 手上げで権限移譲

<シルバー新報 4月5日号>

つくば市 悪質事業者をチェック
和光市 地域包括ケア体制に必要
介護保険制度では昨年4月、介護施設や在宅サービスの指定や立入検査などの権限が政令指定都市や中核市に移譲されたが、希望すれば権限移譲が受けられる仕組みを利用して小規模な自治体の中でも権限移譲を受けるところが出てきた。茨城県つくば市、埼玉県和光市は4月1日から、一体的な指導や地域包括ケアの実現を見据えて、介護保険の在宅サービスや施設サービスの指定や指導などの事務を開始する。事業者にとっては広域展開のメリットはますます得られにくくなっている状況だ。