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医療ケア研修の今 介護職の教育は「社会貢献」 かまくら愛の郷

<シルバー新報 6月7日号>

介護福祉士法改正で介護職の医療行為が合法化されて1年。制度推進のカギを握る登録研修機関も次第に増え、厚労省のまとめでは約180事業者が指定認可を受けた。前例のない研修に様々な工夫ややり方で取り組んでいる研修事業者の今を紹介する。神奈川県鎌倉市の特養ホーム「かまくら愛の郷」(社会福祉法人湘南愛心会、阿部伸子施設長)は、今年3月に介護職の喀痰吸引研修機関として県の指定を受けた。先月から週に1回のペースで、50時間の基本研修(講義)が始まっている。定員は40人。募集では、予定を上回る約70人から応募があった。千葉や静岡など県外から通っている受講生もいるという。