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「夢のみずうみ村」世田谷区に参上 新「新樹苑」が開所

<シルバー新報 7月5日号>

「自己選択」「自己決定」のデイ都内で初
社会福祉法人夢のみずうみ村(藤原茂理事長)の「新樹苑」の開所式が1日、世田谷区内で行われた。作業療法士の藤原氏が山口県で始めた「自己選択」「自己決定」の通所介護は、その効果で全国区で評価されている。都内では初の開設だ。 「自分から求めてくるからここは道場なんです」  正面玄関に飾る看板は「人生現役養成道場」。揮毫は、保坂展人世田谷区長に頼んだ。  新樹苑は1987年に世田谷区が設置した施設。住まいにサービスセンターが併設されたケア付き住まいの先駆けだ。時を経て、社会福祉法人夢のみずうみ村に区が建物を貸す形で民営化した。  都市型軽費老人ホーム20室、基準該当のショートステイ6室、90人定員の通所介護と地域開放事業を行う。  夢のみずうみ村の通所介護のプログラムの特徴はキャッチフレーズ通り、「みんなちがってみんないい」だ。用意されているプログラムの中からを好きなものを好きなだけ選び、スケジュールボードに張って自分の1日の予定を決めるのがデイの始まりだ。