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軽度者の給付見直しで認知症重度化加速を懸念 市民の声でブレーキを

<シルバー新報 8月23日号>

認知症の人と家族の会 代表理事 高見 国生 さん
社会保障制度改革が本格的に始動した。要支援者の予防給付を自治体の地域支援事業に移行させる介護保険法改正が行われれば、「認知症の人と介護者の生活は大きく後退する」ーー。そう話すのは、認知症の人と家族の会の代表理事・高見国生さんだ。認知症の初期を支えられなくなれば重度化を加速させ、かえって給付の増大につながることを社会に訴えていきたいという。