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胃ろうでも「口から食べる」追求 医療経済研究機構 医療と介護の両輪で

<シルバー新報 9月20日号>

医療経済研究機構は18日、「よりよいエンド・オブ・ライフのための医療・介護の連携に向けて」をテーマにシンポジウムを開催した。認知症の高齢者が増える中で問題になっているのが「胃ろう」だ。同機構が行った調査では、回復の見込みがないのに胃ろうを造設している割合が6割に上り、嚥下機能の評価や訓練も十分に行われていない実態が浮き彫りに。医療と介護が連携して胃ろう造設の必要性を判断し、口から食べる試みや摂食・嚥下訓練を続けることが重要と話し合った。