介護・福祉の最新ニュース

高額療養費4千万人で負担減 高所得者は7割増も

<シルバー新報 10月11日号>

協会けんぽや国保は反発
厚生労働省は7日、医療費の自己負担に上限を設け、超えた分を患者に払い戻す「高額療養費制度」について、現行は70歳未満で3つに区分している所得層を5つに細分化して上限額を変更する見直し案を社会保障審議会医療保険部会に提示した。年収370万円以下の4060万人の負担は軽くなる一方、年収770万円以上の高所得層では最大で7割の負担増となる。年内の決定、2015年1月の実施を目指すが、給付増となる協会けんぽや市町村国保は反発している。