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患者紹介ビジネスで20件報告 点数高い在医総管狙い

<シルバー新報 11月1日号>

中医協「同一建物」は引き下げへ
厚生労働省は10月23日の中央社会保険医療協議会で、仲介業者が介護施設などの入居者を医師に紹介し、その見返りに紹介料を徴収する「患者紹介ビジネス」について、全国から20件の報告があったと公表した。「併設診療所による月2回の訪問診療」を入居条件に掲げるサ付き住宅があるなど、事業者の狙い目は、高い点数が設定されている在宅時医学総合管理料のようだ。同省は来年度診療報酬改定で在医総管の点数を引き下げるなど、紹介ビジネスの規制に乗り出す。