介護・福祉の最新ニュース

CIGSの松山氏、社福法人の財務データ分析 年間黒字5千億円超

<シルバー新報 12月6日号>

模範法人差別化が必要
キャノングローバル戦略研究所(CIGS)の松山幸弘研究主幹は11月27日、施設を経営する社会福祉法人の年間黒字額は5千億円を超え、利益率も東証一部上場企業を上回る6%を超えるとする推計結果を公表した。法人全体の財務諸表については、制度が発足してから60年以上にわたり集計分析が行われておらず、このまま公費・非課税優遇を続けているのは不合理であると指摘。全法人の財務諸表を公開・分析し、客観的な基準をもとに差別化していくことが必要とした。