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「生活行為向上」へ OT協会 模擬地域ケア会議で事例検討

<シルバー新報 1月31日号>

地域包括ケア担う人材育成
「この方にとって本当に大切なのは書道だったのか」「特養ホームからの退所は視野に入れていないのか」  。テーブルを囲む様々な立場の介護関係者から、事例を発表した作業療法士に(OT)厳しい指摘も飛び出す。日本作業療法士協会(中村春基会長)が1月26日に都内で開催した「模擬地域ケア会議」のようすだ。  同協会が普及を目指している生活行為向上マネジメントの研究事業の一環だ。全国から200事例を集め、選ばれた10人が発表した。