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認知症電話相談を21年 早期診断の一助にガイドブック作成

<シルバー新報 3月28日号>

認知症予防財団
認知症予防財団は、21年間行ってきた無料電話相談「認知症110番」を踏まえ、相談者の状況を分析した報告書と認知症を理解するためのガイドブックを作成した。20日、都内で刊行記念シンポジウムを開催した。  認知症予防財団は、1990年に「ぼけ110番」の名前で開設。現在、カウンセラーや看護師、社会福祉士など介護経験者約24人が、交代で電話相談に応じている。昨年10月、累積の相談件数が2万件を突破した。報告書は、1992年から2013年までの相談者や、相談の対象者について分析したものをまとめている。相談件数は合計2万269件。