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確定診断までに1年超、家族の会に調査 早期診断は依然課題

<シルバー新報 9月26日号>

認知症と疑う変化に気付いてから実際に認知症の確定診断を受けるまでに、平均1年3カ月かかっていることが、日本イーライリリー(兵庫県神戸市、パトリック・ジョンソン社長)の調査で分かった。患者や家族は、時間がかかったことによる「適切な治療がなされないこと」「長期間の不安」を負担として挙げた。厚労省は2012年度からの「認知症施策推進5か年計画(オレンジプラン)」の中で早期診断・早期対応を目標に掲げているが、十分進んでいるとは言えない状況にある。