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実務者研修 低調なスタート 指定事業者わずか5法人 受講者集めも苦戦

<シルバー新報 4月20日号>

 改正介護福祉士法で、2015年度の介護福祉士国家試験から受講が義務付けられる「実務者研修」。研修は今年度から実施できることになっているが、本紙が研修事業者の指定状況を調べたところ、4月17日現在で指定を受けたのは全国でわずか5法人にとどまっていることが分かった。一方、研修を行う事業者側も受講生の募集に苦戦しており、必死でPRしている状況だ。低調なスタートとなっている。 実務者研修は昨年改正された介護福祉士法による介護福祉士国家試験の受験要件の見直しに伴い、導入された。2016年1月に実施する国家試験の受験者からは3年の実務経験だけでは受験できなくなり、実務者研修を修了していることが必須要件となる。 (以下略)