Vol. 5 立ち仕事などで慢性的に溜まっていく疲労を軽減する足腰廻りのストレッチ

Vol. 5 立ち仕事などで慢性的に溜まっていく疲労を軽減する足腰廻りのストレッチ

Vol. 5 立ち仕事などで慢性的に溜まっていく疲労を軽減する足腰廻りのストレッチ
松井 薫 氏 | パーソナルトレーナー

一日の中で介助作業や立ち仕事が続くと、どうしても足腰に負担がかかり疲労が溜まり、この状態を放置したまますごすと血行不良になり、腰痛を引き起こす原因にもなりかねません。

疲労感の残った体のまま仕事に向かう毎日は、とてもストレスになるでしょうし、仕事の辛さを必要以上に感じてしまって、介護を必要としている方々に対しての気配りが行き届かなかったり、生活の中で悪い影響を及ぼしてしまうかしれません。
 
そんな中で、軽い運動を行うことによって疲れにくい体をつくり、精神的にも安定した心身ともに健康な状態を保つことが介護従事者の仕事を続けていく上でのベースになることだと思います。
 
今回は、仕事の合間や家庭でも簡単に行える、疲労軽減と腰痛予防を目的とした足腰廻りのストレッチを2種類ご紹介させていただきます。

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  1. 壁のコーナーなどを利用し、少し低めの位置で角を掴みます。
  2. 胸をはり、ゆっくりと息を吐きながら体側を伸ばします。
  3. これを左右各10〜15秒程度行います。

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  1. 両方の腕を広げて床にうつ伏せになります。
  2. ゆっくりと息をはきながら、片方の脚を交差するように腰を伸ばします。)
  3. これを左右各10〜15秒程度行います。

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足腰は体の中でも特に弱くなったことを感じやすい部位です。
日頃からの運動とケアで、強くて疲れ知らずの体づくりを目指していきましょう。
 
掲載の秒数については、その日の体調と相談しながら無理のないペースで行ってください。