介護ストレスから身を守る!…その2

介護ストレスから身を守る!…その2

介護ストレスから身を守る!…その2
監修・TEXT=樋渡 旭 氏

前回の記事で、ストレスを溜め込むと身体には様々な症状が出るということをお伝えしました。
今回は、自分で出来るストレスレベルのチェック方法と、改善方法をお伝えします。

ストレスを感じると副腎という、腎臓の上にある、おにぎりのような形をした臓器(下図参照)からホルモンを出して身体を守ろうとします。
ストレスから解放されるとそのホルモンも出なくなります。
それが長期に渡るストレスになると、ホルモンが出続けてしまうことにより、副腎が疲労してしまいます。
 
そうなると、副腎の機能が低下してしまい、ホルモンバランスが崩れてしまいます。
副腎がしっかりと働いてホルモンを出すことが出来る状態にあるということが、ストレスから体を守るということに繋がります。

副腎の疲労具合をテストしてみましょう。

①へそに指を起きます。(服の上からで大丈夫です)
②そこから、2.5センチほど上に上がります。
③さらにそこから5センチほど左右に横に開きます。
④そこを、片方ずつ、少し強めに押し込んでみてください。
 
 
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左右どちらか、もしくは両方、痛みがあれば、副腎が疲労しているかもしれません。
対処方としては、その痛みがあったポイントをグリグリと刺激してみてください。
 
1分ぐらいやった後に、もう一度同じポイントを押し込んでみてください。
それで痛みが軽減していれば、OKです。
すごく簡単に出来るテストなので、日頃から試してみてください。
 
次回は、自律神経の働きを整えるためのエクササイズをご紹介します。