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日本老年医学会 延命よりQOLで判断を

<シルバー新報 12月8日号>

経管栄養導入で指針案

日本老年医学会(理事長=大内尉義東京大学大学院教授)は4日、胃ろうや末梢点滴などの人工的水分・栄養補給法(以下AHN)のガイドライン試案を公表した。延命のためにではなく、患者のその後の生活や人生のQOLを基準に、導入する・しないを判断すべきとする内容だ。広く一般から意見を募った上で、来夏までの完成を目指し、医療・介護現場での指針にしてもらいたい考えだ。