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新サービスの見込み低調 複合型はゼロの保険者多く

<シルバー新報 12月15日号>

東京23区 第5期計画案

新年度に向け、各保険者で第5期介護保険事業計画の中身が固まりつつある。東京23区でも現在、19区がパブリックコメントを実施しているところだ。が、制度改正で創設される新サービスについては、多くの区で低調な滑り出しとなりそうだ。
 
本紙が調べたところ、今月15日までに、東京23区で第5期介護保険事業計画案のパブリックコメントを実施したのは19区。来年度からの新サービスを中心にチェックしてみた。
 
定期巡回・随時対応型訪問介護看護については、ほとんどの区が導入予定だ。利用見込み人数まで示したのは8保険者。現在モデル事業を実施している新宿区も3つの圏域に1事業所ずつを整備して、2014年度に月135人の利用を見込むとしている。杉並区は事業者の意向調査の結果から、月129人とする。