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生活援助利用の要支援者7割独居 本紙アンケート第2弾

<シルバー新報 1月1日号>

7割が複数の家事依頼 利用効果は「明るくなった」

本紙アンケート第2弾は、生活援助利用者調査。どういう高齢者が予防訪問介護として生活援助を利用しているか分析したところ、「1人暮らし」が7割でトップ。効果としては、「明るくなった」を7割が挙げていた。ヘルパーの定期的な訪問が心の支えになり、1人暮らしを継続できていることがうかがえるのだが、これでも「効果なし」ですか、財務省さん?
 
事例調査には、全国から371人分のデータが寄せられた。訪問介護の事業所やヘルパーさんが制度変更による利用者の生活を本気で心配している様子がうかがえる。その中から、取り急ぎ要支援者の事例195人分を分析した。
 
予防訪問介護は、時間区分の短縮だけでなく、重度化予防の効果を高める見直しが行われることになっている。つまり、現状では、予防効果が不十分というのが公式の評価だ。(以下略)